JRグループ、春の臨時列車を発表
JR各社は24日、春(3/1-6/30 122日間)の臨時列車の概要を発表した。JRグループ全体では13,610本(前年同期比106%)の臨時列車を運転し、定期列車を含め5658万人(同101%)の利用を見込んでいる。
5/2に375本運転、東海道新幹線
東海道新幹線では期間中に定期・臨時合わせて過去最多の39,812本(前年同期比104%)、1日あたり326本の列車を運転する。
特にゴールデンウィーク期間中の5/2(金)には、昨年8/10(金)の372本を上回る375本の列車を運転する予定。
昼間時間帯には「N700系のぞみ」(東京-博多)に先行する臨時「のぞみ」を東京-新大阪間に平日ほぼ毎日運転し、昼間でも「のぞみ」を毎時4本運転する見込みだ。
山陽新幹線でも期間中「のぞみ」を中心に臨時列車を649本(同104%)運転する。3/15ダイヤ改正から広島発着の定期「のぞみ」を毎時1本運転する関係か、臨時「のぞみ」は岡山発着か博多発着のいづれかになる。
東海道新幹線では1日平均326本の列車を運転。7年前の2001年は267本でしたので凄い本数です。
新幹線・在来線ともに好調 - JR年末年始輸送
主要48区間の新幹線・特急等の乗客は前年同期比106%の計1136万人。新幹線は東海道が107%、山陽が111%、東北・上越・長野等が103%と軒並み増加した。
特に山陽新幹線は約160万人が利用し、JR発足以来の最高記録を更新。今年度、年間の輸送量(輸送人キロベース)ではバブル期の最高を更新する見込みは無いが、明るい話題となった。なお、東海道・JR東日本の新幹線も最高を更新したと思われる。
寝台急行「銀河」の利用が32%増
在来線では今年3月に廃止される寝台急行「銀河」の乗客が前年比32%増の3700人となった。JR東海によると、「銀河」と一部で来年3月に廃止されると報道された「富士」「はやぶさ」の合計利用者数は16%増の約1万5千人だった。
航空は減少、高速道路は微増
JALやANAなどによると年末年始期間中の航空利用者は、国内線が前年比3.3%減の約272万人、国際線が1.3%減の約56万人となった。強風などにより欠航が相次いだのが影響しているとのこと。
一方、各高速道路会社によると年末年始期間(12/26-1/6)の利用状況は全体で約371万台と前年同期より1.3%増えた。路線別では東名0.6%増、名神1.7%増、山陽3.7%増、東北は前年とほぼ同じだった。
渋滞は10km以上のものが前年より27.5%増え、1/1夜に名神高速下り養老S.A.付近を先頭とした37.4kmの渋滞が最長となった。交通集中に加え、降雪が原因だという。なお、東海道新幹線でも2日に雪による最大15分程度の遅れがでた。
ガソリン高騰で高速道路の利用が減るかと思いきや増えました。どうやら曜日配列の良さが影響しているようです。
「銀河」の利用急増。利用の減少している列車の廃止が決まってから乗車率が上がるのは毎回恒例ですが、皮肉に思ってしまいます・・・。
年末年始の利用状況 (1/7 JR各社)
東日本
東海
西日本
駆け込み? 3月廃止の寝台特急「銀河」前年比32%急増 (MSN産経 1/7)
2008年、ブルートレインと0系の引退
2008年。まず、3月15日のダイヤ改正で寝台列車「銀河」「なは」「あかつき」が廃止されます。09年春には「富士」「はやぶさ」も後を追っていくのでしょうか。
新幹線では、11月末をもって44年間活躍してきた0系が引退。最後の年越しでした。夏季ごろから「さよなら0系臨時列車」が運転されるような気がします。
0系と入れ替わるようにして「こだま」運用につくのは8両化された500系。12月から5編成が「こだま」運用に就きます。残りの4編成はしばらく16両のまま安泰?
それでは、本年もよろしくお願いします。
1月の主な予定
中旬 春季の臨時列車発表
下旬 新幹線・特急等の3月改正時刻が載った時刻表2月号発売
下旬 JR各社の第三四半期決算発表




