JR3社が相互利用を記念して「3種類の限定ICカード」を発売
小田原から沼津、岐阜から大津へのように各エリアをまたがった利用はできませんが、同日から東海道新幹線でサービスを開始する「EX-ICサービス」や、同月15日からサービスを開始する「モバイルSuica特急券」と組み合わせることで、東京・名古屋静岡・大阪・仙台・新潟の5エリア間をシームレスに移動することが可能になります。
3種類の記念カードを発売
JR3社は相互利用開始を記念して、それぞれ「記念カード」を発売する予定です。 販売枚数は、「Suica」5万枚、「TOICA」2万枚、「ICOCA」3万枚で、それぞれ柄が異なり、コレクター心をくすぐる内容となっております。
3月29日には、カード収集のため東海道を奔走するコレクターがたくさん現れるのでしょう。仙台・新潟・首都圏・名古屋静岡・関西・岡山広島でそれぞれ異なる柄を販売したらもっと面白かったはず。
東京駅や新大阪駅にあるJR東海の窓口で「TOICA」が発売されるかなど販売箇所はまだ未定ですが、楽しそうなイベントになりそうです。
JR3社の相互利用開始プレスリリース (12/21)
東日本
東海
西日本
2008年3月に予定されている主な事柄
1日(土)静岡地区へTOICAエリア拡大 記念TOICA発売
14日(金)夜
寝台列車「銀河」「なは」「あかつき」ラストラン
15日(土)
2008年3月ダイヤ改正
モバイルSuica特急券スタート Suica利用可能エリア拡大
18日(火)
SuicaとICOCA電子マネー相互利用開始
29日(土)
Suica・TOICA・ICOCAの相互利用開始 記念カード発売
EX-ICサービス開始
仙台・新潟エリアでPASMO利用開始
3月29日から東海道新幹線でチケットレスサービス開始
いずれもサービス開始は2008年3月29日(土)からです。
EX-ICサービス利用の流れは、まず携帯電話等で予約。駅で改札機に「EX-ICカード」をかざし、まるで飛行機の搭乗券のように予約した列車や座席などが印刷された「ICご利用票」を受け取って乗車するスタイルです。
EX-ICサービスは安い?
値段は「新幹線チケットレス運賃」が適用され、新幹線相互駅間なら、通常のエクスプレス予約以下の価格です。しかし新幹線相互駅間の乗車券と特急券がセットになっているため、新幹線駅までのアクセス費用が別途必要。在来線を乗り継ぐなら、乗車券とe特急券が別々な普通のエクスプレス予約の方が安くなることが多そうです。
| 区間 | 通常のきっぷ | エクスプレス予約 | EX-ICサービス |
| 東京-静岡 | 6,180 | 5,670 | 5,470 |
| 東京-名古屋 | 10,780 | 10,030 | 9,830 |
| 東京-京都 | 13,520 | 12,670 | 12,470 |
| 東京-新大阪 | 14,050 | 13,200 | 13,000 |
| 名古屋-新大阪 | 6,380 | 5,430円 | |
なお、山陽新幹線では2009年夏にサービスを開始すると予定しています。
ICサービスで都市間の移動がさらに便利に (12/21 東海)
「エクスプレス予約」にチケットレスサービスが登場します (12/21 西日本)
2008年3月に予定されている主な事柄
1日(土)静岡地区へTOICAエリア拡大 記念TOICA発売
14日(金)夜
寝台列車「銀河」「なは」「あかつき」ラストラン
15日(土)
2008年3月ダイヤ改正
モバイルSuica特急券スタート Suica利用可能エリア拡大
18日(火)
SuicaとICOCA電子マネー相互利用開始
29日(土)
Suica・TOICA・ICOCAの相互利用開始 記念カード発売
EX-ICサービス開始
仙台・新潟エリアでPASMO利用開始
来年3月1日、静岡地区でTOICAスタート
新たに利用可能となる駅は東海道本線の新所原から函南までの75駅。2006年11月にサービスを開始した名古屋地区の75駅と合わせて、114駅での利用が可能になる。
また、同社は静岡地区でのサービス開始を記念して、富士山を背景に2羽のヒヨコを配した特別デザイン「記念TOICA」を発売する。
同じく来年3月には「エクスプレス予約ICサービス」と「Suica・TOICA・ICOCAの相互利用」の開始も予定されているが、前者についての詳細は近日公開予定としている。
TOICA 名古屋地区での利用状況 (07年12月時点)
利用率 全体で約5割 定期券で約7割
今年9月時点では全体で約4割
発行枚数 9月の約30万枚から約35万枚へ増加
※「サービス開始記念TOICA」1万枚と「1周年記念TOICA」2万枚も含む。
ニュースリリースには利用可能エリアを静岡地区へ「拡大」とあり、浜松から豊橋へといった静岡地区と名古屋地区を跨ぐ利用も可能なようです。
TOICAサービスの静岡地区での開始について (JR東海 12/17)
利用率4割を超えた「TOICA」に専用改札機が登場 (9/11)
モバイルSuica特急券
乗車までの流れは、ケータイかパソコンで特急券を購入し、ケータイにモバイルSuica特急券をダウンロード、あとは改札機にタッチするだけ。
エクスプレス予約(以下EX)とは異なり、乗車券と特急券がセットで発売される。一般の乗車券に適用される「東京都区内」や「仙台市内」などのエリアは付かず、在来線の駅から新幹線駅までの運賃が別途必要。
一方でEXと同様に、1年中いつでも通常の自由席以下の値段で指定席に乗れ、シートマップでの座席の指定や乗車前の列車変更は何度でも可能。乗車前の払い戻し手数料は300円(直前でも)。
乗り越しした場合は電子マネーから自動精算される。
JR東日本プレスリリース (JR東日本 12/3)
値段

※通常期に指定席を利用した場合の運賃・料金の合計で比較。(円)
概ね長距離になるほど割引率が高い傾向がありますが、対八戸で東京よりも大宮からの方が割引額が大きかったりと単純ではないようです。
2008年3月に予定されている主な事柄
1日(土)静岡地区へTOICAエリア拡大 記念TOICA発売
14日(金)夜
寝台列車「銀河」「なは」「あかつき」ラストラン
15日(土)
2008年3月ダイヤ改正
モバイルSuica特急券スタート Suica利用可能エリア拡大
18日(火)
SuicaとICOCA電子マネー相互利用開始
29日(土)
Suica・TOICA・ICOCAの相互利用開始 記念カード発売
EX-ICサービス開始
仙台・新潟エリアでPASMO利用開始





